学習・社会啓発活動
脳卒中市民講座
日本脳卒中協会熊本支部長 熊本市民病院 神経内科医長橋本洋一郎先生による脳卒中の予防や治療のお話しを聞きました。
学習交流会
脳卒中の人が災害時などの緊急時にどう対応したらよいかということを学習しました。
俳句教室
毎月1回、先生のご指導により、ユーモアまじりの講座は本当に楽しく和気藹々の中で3時間があっという間に過ぎ、毎月会報に作品を発表し励みになっています
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在宅支援活動
日帰り旅行
年2回、気候の良い春と秋に、日帰りで旅行を楽しみます。
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交流会・忘年会
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相談活動
疑問や悩みに対する相談を受けます。
在宅訪問
訪問して交流と相談、活動に誘います。
情報誌「すずらん」の発行
月1回 特集を組み、脳卒中者に有用な情報の提供、活動の報告とお知らせをします。
就労センターすずらんで、手作業で発送作業を行ないます。
青壮年の脳卒中の皆さんの参加を期待
◇会員が減少してきている
20年が経過し、高齢化と病弱化により、役員も会員も動けなくなってきている。
また、それに代わる若い人への世代交代ができなかった。
さらに、自主的な友の会に苦労して参加するよりも、お客としてサービスしてくれる介護保険の通所サービスの利用が増加したことによると思われる。
◇なぜ世代交代が進まないか?
従来の会員は高齢者が多く、若い世代には仲間意識が持ちにくいことがある。
また、若い世代は、従来の趣味やレクリェーションやゲーム中心の内容では満足できない。
さらに、若い脳卒中者同士の交流が必要だが、まだ少数であり仲間づくりまでにはいたっていない。
◇若い世代のニーズに対応する活動にするために
壮青年期の脳卒中者が、交流の中で脳卒中者としての自覚を持ち、前向きに生きるための知識や方法を持てるようにする。壮青年期の脳卒中者が興味や関心を持つような就労支援のための「就労支援センター」の活動を進める。